保護観察官になるために必要なこと

罪を犯した人が更生して一般社会に復帰した時には、健全な生活をおくるための様々なサポートが必要となります。そのサポートを行っているのが保護観察官なのです。

 
この観察官になるには特別な資格は必要ありませんが、国家公務員の試験を受験しこの試験に合格をしなければなりません。そしてこの国家試験に合格をすることができたら研修を受けて、さらにこの仕事について深く学ぶこととなるのです。もちろん心理学や医学、社会学や教育学の知識が豊富であるに越したことはありませんがまずはこの国家公務員の試験に合格をすることが観察官になる第一歩となります。試験は1次試験と2次試験があり、その後身体検査と視力検査があります。

 
観察官になるとその状況に応じて色々な業務を行うこととなりますが中でも大変重要なこと、それが保護観察を受けている人との面談です。保護観察を受けているはもとより、その家族とも面談を行い生活の様子について話を聞き、場合によっては指導や助言を行っているのです。

 
出所後はなかなか仕事を見つけることができないという現状の中で、この観察官の面談はとても重要なものとなります。ですから、心理系の領域について特に知識を深めておくことが必要です。

 

 

 

 

 

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