保護司が活躍する職場

保護司は更生保護活動サポートセンターに常駐していることから、ここが彼らの職場となっています。この更生保護サポートセンターは全国21か所に設置されているもので、その地域によっては設置されていない場合もあります。加えて自宅での活動も行っており2週間に1回、保護観察を受けた人と面談を実施しているのです。

 
この仕事をするには法務大臣から委嘱をされることが必要となり、保護観察を受けたり非行に走ってしまった人に対しての様々な支援を行っています。保護観察を受けている人が再びこのような犯罪に手を染めることがないように、指導や助言することも重要な役割です。完全なボランティアであることから給与が支給されることはありませんが、すでに会社を定年した人や主婦の人はもちろん、現役で働いている人もこのサポートを行っています。日本全国でおよそ5万人の人が、この仕事を行っているのです。

 
保護観察を受けている人のサポートのみならず、地域住民からの相談や質問にも対応をしており犯罪や非行の予防を呼びかけたりその運動を行っています。そして刑務所や少年院からの仮釈放に関する業務を遂行すると共に犯罪被害者やその家族に対する支援も実施しているのです。

 

 

 

 

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